綿帽子の由来と意味
綿帽子は、もともと外出時のほこり除けや防寒具として使われていた和装の日常用の帽子でした。
やがて婚礼衣装として使われるようになり、現在では結婚式にのみ着用できる格式高い髪飾りとして使われております。
綿帽子には「花嫁を災難から守る」意味と、「結婚式が終わるまで新郎以外に顔を見せない」という意味が込められているそうです。
ウェディングドレスのべールと似たような意味合いのものと言っていいでしょう。
白無垢専用の特別な髪飾りですので白無垢をお選び頂いたならオススメしたいアイテムです。
本来結婚式でしかしかかぶることができないもですので、
フォトウェディングではより一層結婚式を実感して頂けます。
撮影にあたって
最初は洋髪でお花や髪飾りを着けて撮影し、
途中で髪飾りを取り洋髪用綿帽子を被り撮影することが出来ます。
また綿帽子有りと無しの割合もお選び頂けます。
例)洋髪用綿帽子 無し7割:有り3割 など
白無垢撮影の際すべてのシーンで被りたい場合は事前にご連絡ください。
綿帽子無し(洋髪)