モダンな雰囲気が楽しめる『馬車道周辺』の紹介
関内・馬車道エリアは、横浜の文明開花の時代が景色に漂い、
西洋の雰囲気を堪能できるエリアとなっています。
150年以上の歴史を持つ馬車道は、馬車の往来があったことが名前の由来となっています。
現在は、馬車は通っていませんが、レンガの歩道やマンホール、ベンチなどに
馬車道のシンボルマークをいたるところで見ることができます。
また、日本で初めてガス灯が灯った場所とも言われ、今も電気ではなくガスが使われているそうです。
馬車道での主な撮影地としては、神奈川県立歴史博物館の周辺です。
国の重要文化財に指定されています
旧館部分は、横浜正金銀行本店として建てられ、
明治30年代の代表的な洋風建築で国の重要文化財に指定されています。
周辺には、神奈川県庁・横浜税関・横浜市開港記念会館の横浜三塔や
ヨコハマ創造都市センター(旧第一銀行横浜支店)など歴史的建造物があり、
関内・馬車道エリア全体が異国情緒が溢れています。
モダンな雰囲気が洋装だけでなく、和装にもとてもよく合い、
和装、洋装どちらにもオススメな撮影場所です。
馬車道周辺について
- 見どころ・特徴:沿道の歴史的建築物
馬車道周辺には、観光地としても人気の横浜三塔(神奈川県庁、横浜税関、横浜市開港記念会館)などがあり、西洋の雰囲気がステキなロケーション撮影地です。
- 撮影場所への直接のお問合せはご遠慮くださいませ。
- 上記掲載の写真はイメージです。
当日の撮影の際には、状況が異なる場合がありますので予めご了承ください。 - 撮影中は貸し切りではございません。
一般に利用されている方々に配慮しながらのロケーション撮影となります。