似合う衣装(色打掛)についてのご質問
私は『朱と青01』がいいと思うのですが、主人は『赤20』が似合うと言っています。
どっちを選べばいいのでしょうか?
お2人の意見が異なっていると、どちらにしたら良いか悩んでしまいますよね。
他にも、実際にご試着いただいた際に、イメージと違うと感じたり
別のデザインで迷ってしまうという事は、よくあることです。
また、ご自身の顔色に似合う色味と好きな色が違い、悩まれる方も沢山いらっしゃいます。
デザインについては、大きく分けると大柄があしらわれている着物、細やかで繊細な柄の着物がございます。
お好みにはなりますが、鶴が羽ばたいているような大柄は、
背が高いご新婦様の方がキレイに着ていただける印象がございます。
反対に、細かな花柄が全体に入っているような可愛らしいデザインは、小柄なご新婦様に似合う傾向がございます。
大きな柄の色打掛『赤09』
細かい花柄の色打掛『赤21』
色味については、例えば、赤色の色打掛は特に人気ですが、
同じ赤でも青みの強い赤から朱色まで様々あります。
パーソナルカラー診断をされる方も多く、暖かい色味(暖色系)が似合う方、
涼しい色(寒色系)が似合う方がいらっしゃいますが
試着していただくと似合う色は、それぞれ違うことを感じます。
青みの強い色打掛『赤07』
朱色に近い色打掛『赤22』
きっと、成人式や卒業式でも同じように悩んだことがある方は多いと思いますが、
最後は、やはりご新婦様が好きな色・デザインの衣装を着ていただくのが一番です。
ご新婦様自身が好きなお衣装を選べば撮影も楽しくなるはずです。
試着の際は、スタッフもご相談に乗りますので、どんな柄が良いか、
衣装の色味の違いのこと等、ぜひスタッフにお聞きくださいませ。